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レシーバー (バレーボール) : ウィキペディア日本語版
レシーバー (バレーボール)

レシーバー()は、バレーボールにおけるポジション名の一つ。その頭文字から R と略表記されることがある〔月別アーカイブ : 201007 | バレーボールブログ(スポーツナビ編集部) | スポーツナビ+ 〕〔フジテレビなどの中継番組の選手紹介テロップでは Re と表示されることもある。〕。これは、日本での呼び名である(#ディフェンシブ・スペシャリストを参考)。
その試合においてリベロ登録ではない〔バボちゃんネットニュース ワールドグランプリ小牧大会のエントリーメンバー14名発表 〕〔バボちゃんネットニュース 井野亜季子(前NEC)が、アゼレイル・バクーへ入団 〕、レシーブ(サーブレシーブとスパイクレシーブの守備)要員のことである。
==概要==
古くはピンチレシーバー、現在ではリリーフレシーバー【バレー】登録メンバー発表、五輪最終予選でカギを握る試合は?|スポルティーバ 公式サイト 〕とも呼ばれ、主にセットの途中で起用されてコートに入る。
攻撃を得意としないレシーバーは、自分のローテーションが前衛にまわって来た時点で元の選手と交代し、その役目を終える。
後衛でのレシーブ専門選手を認める「リベロ制」が導入されていることもあり、他のポジションと違って、リベロ以外のレシーブ要員はあえて用意しないチームも多い。
一方で、オリンピックなど、国際大会におけるナショナルチームでも置かれる場合がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レシーバー (バレーボール)」の詳細全文を読む



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